2019 石垣旅行 石垣縦断 三日目

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三日目は徹底して観光です。
初日に作ったグラスも今日はできてます。
シュノーケリングから人気のカフェ、ミンサー織りの体験、鍾乳洞見学、お土産購入。
しっかり盛り込みました。

シュノーケリング

朝一シュノーケリング。
NUNU様、沖縄でダイビングした際にすごい怖がってしまいまして、シュノーケリングを選択です。
申し込みはたびらいさんでして、ビッグビーチイシガキジマさんで、午前中3時間のシュノーケルを申し込みました。

ここ、安いです!

同じ内容のところでは一番安かったんじゃないかと思います。
たびらいさんへの広告料をどれだけ払ってるんだろう・・・なんて、下衆のかんぐりをしながら、前日もフォローメールとか電話とか、とてもいい感じでした。(当然ツアー中の連絡はとれません)

ホテル~幻の島

当日。ホテルまで迎えに来てくれて、カメラも貸してくれます(SDカード有料)。

ちなみに私、泳げません。

シュノーケルの希望はNUNU様から出たものです。

沖縄でダイビングはできましたが、泳がなければならないシュノーケリングは初めてだし不安です。←ダイビングは潜ればいい!これは学びです。

船に乗ってきれいな景色は見れど、気持ちの端に不安は拭えません。。。苦笑

しかし、ビッグビーチイシガキさんのスタッフの人達はとてもいい方達でした。
明るいし、仕事には真面目だし、締めるとこは締めて楽しんでもらおうの精神はとても強く感じました。(地方に行って感じるのはプレゼンテーションがうまい人がなぜこんなに多いのか!?悔しいことこの上ない!!)

石垣島の海と空

幻の島

幻の島の魅力は、何と言ってもそのロケーションの美しさ。視界を遮るものがなく360度に広がる大パノラマは、例えるなら、”海に浮かぶビーチ”。
ただただ白いビーチと美しい海が続いており、島を歩いていると、まるで海の上を歩いているような気分になります。海の透明度も高く、少し沖に出るとシュノーケリング・ダイビングなどのマリンレジャーが楽しめるポイントもたくさんあります。子どもでも足の届く浅瀬が続くので、小さなお子様連れの旅行者からも人気が高いスポットです。初めてマリンレジャーを体験する人も多く、事前にしっかりレクチャーを受けてから、シュノーケル・ダイビングポイントに向かうツアーが多いのも、幻の島ツアーの特徴です。

たびらい

すげーきれーでした。

「幻の島上陸」のツアーなので、写真のスポットとして設定してくださってます。
そして、インストラクターさん(女性スタッフ)さんが写真を撮ってくれるのですが、ポーズについてはやたらスパルタです。。www

照れをなくしてくれるように指導してくれているのでしょうが、言われるがままに色んなポーズをとりました!

ポーズをとってる間は恥ずかしいのですが、残る写真は最高です!w

ビッグビーチ写真

カメラも相当練習してると思うんですが、ホント上手に撮ってくれます。

ジャンプしてもキレイに撮れてますし、あとになって見返しても「すげー!」としか言いようがありません。

いい写真をありがとうございました。

シュノーケル本番

幻の島から船で少し行ったところでシュノーケル本番です。

泳げないことは伝えていましたので、浮き輪のようなものを渡され着水。

潮が少し強いとのことで、潮に逆らって泳がないと遠くまで流されると脅かされる・・・
私、すでに慌ててあわあわしてます。



しばらく海につかってると、それでも慣れるもんです。
浮きが邪魔になってくる。

見てくれはとにかく、自転車を漕ぐ要領で膝と腿を使って前にすすめることがわかり、なんとか一人で進めるようになりました。

その後は、なんとなく流され、なんとなく潜り、なんとなくサンゴを見、ニモを見・・・
NUNU様と小1時間くらいしっかりと海を楽しんだ次第です。

石垣島シュノーケリング

インストラクターさんが水中から写真を撮ってくれました。

島野菜カフェリハロウビーチ

お昼頃ホテルまで送り届けてもらい、一旦シャワーを浴びて昼食にでかけます。

自転車で出かけたのですが、シュノーケリングの泳ぎ方のせいもあって私の足は終わってます。
足を使い切るとか、足が終わるってこんな感じ。

昼食は市街地の外れのリハロウビーチを予定していました。
自転車であればすぐの距離なのですが、海から上がったあとの二人には結構な距離だったように思います。←とにかくお腹が空いている。

リハロウビーチは出川さんが電動バイクの旅でも立ち寄ったらしい石垣で人気のカフェとか。

Re:Hellow_BEACH

予約せずに行きましたが、幸い「席あり」。
店内、テラス席とも空いているとのことでテラス席を選択。

自転車をテラスのすぐ下に停めさせてもらい、その上の席です。

リハロービーチ

テラスから海も眺められ、浜に降りれる道もあるようです。

白いふわふわした服で写真撮ってる人もいました。

映え狙いでしょうw

メニューはいかにもなカフェメニュー。
ロコモコとかバーニャカウダとかガーリックシュリンプとか。ランチはドリンクバーで飲み物を選べます。

リハロウビーチ_ロコモコ丼

お店のつくりもおしゃれなので、女性にはウケるだろうなぁ。
平日の昼間にこんなところでご飯してたら、ものすごい贅沢だと思います。



お腹を膨らませ、しっかりと水分補給し、次の目的地はミンサー織り体験に向かいます。

八重山みんさー工芸館

今回の旅、2回目の工芸体験です。

内容は八重山の伝統織りでみんさー柄のランチョンマットを作れるもの。

「八重山ミンサー」は素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市と竹富町とする織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです。

みんさー工芸館
みんさー工芸館

体験の時間は30分弱の短い時間でしたが、力加減が難しかった。。。

みんさー工芸館

ちょっと油断すると糸を引っ張り過ぎてしまい、縁が曲がっていきます。
ある程度織り進めたとおろで体験終了。仕上げはしてくれます。
数時間後に取りに来るか配送してもらうか選べます。私たちは配送を依頼。
次の目的地、桃林寺に向かいます。

桃林寺

今回、桃林寺を盛り込んだ理由は御朱印です。

いままでは頑なに着手を避けていたのですが「日本で御朱印を貰える最南端のお寺」ということで、折角だし貰っておこうになりました。

何かと収集癖のあるNUNU様なので、これを機に色々集めてくれるに違いない。

鍾乳洞

ツアー特典でついてきた無料券がありましたので、最後は鍾乳洞です。
桃林寺からも近く「ならでは感」のある見学地でした。

石垣島_鍾乳洞

洞窟の中は蝙蝠がいたり虫がいたり・・・
凝ったライティングはしてあるものの、そこはやっぱり洞窟。
ちょっぴりジメッと、ちょっぴりヒンヤり。
しかし、自然の造形物に圧倒される通路です。

ユーグレナモール

鍾乳洞から一旦ホテルに戻り、自転車を置いてお土産を買いに行きます。
道すがら初日に作ったグラスを受け取り、ホテルで一度開梱。
綺麗にできていて満足。

とりあえず荷物をおいて買い物へ。

市街地のホテルなのでユーグレナモールが無茶苦茶近い。
会社の同僚、実家の家族用にお土産を購入。
お土産物屋さんはたくさんあったので、一店舗でみんなのモノが買い揃えられるところ!みたいな選定です。

お土産は自宅に発送依頼して、ここでのミッションも完了。

ユーグレナモール

後はホテルに戻って輪行の準備。明日の移動に備えます。

石垣島ヴィレッジ

夕食はホテルの裏手、石垣島ヴィレッジで食べました。
入り口のすぐ横のお店なんですが、「生ガキ」の文字が目に入りどーしても食べたい!
ビールと生ガキ!

決まりです。

石垣島ヴィレッジ

店内、というか通路?のごちゃごちゃした雰囲気はなかなか僕好みです。

そして、待望の牡蠣!

石垣島ヴィレッジ_Happys_牡蠣

プリプリじゃなく、ブリッブリッって感じでしょうか。
うまかったです!

その他、島らっきょうの天ぷらとかメンチとか食べて、大満足。

Result
幻の島(ツアー:ビッグビーチ)
〒907-0000 沖縄県八重山郡竹富町

島野菜カフェリハロウビーチ
〒907-0002 沖縄県石垣市字真栄里192−2

みんさー工芸館
〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城 909

桃林寺
〒907-0023 沖縄県石垣市字石垣285

石垣島鍾乳洞
〒907-0023 沖縄県石垣市字石垣1666

ユーグレナモール
〒907-0022 沖縄県石垣市字大川203

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