2020 兵庫旅行 アワイチ トライ 三日目(当日③)

うずの丘 大鳴門橋記念館 おっ玉葱
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前半(午後編)の続き
朝から山登り。
出発早々にきつい山岳地帯を走ります。
後半スタート。

朝食

朝食はホテルでビュッフェ形式。
そば・ご飯、肉、魚と、朝からしっかりいただきます。

ホテル&リゾーツ 南淡路 朝食

うずの丘 大鳴門橋記念館

後半戦、最初の目的地はうずの丘 大鳴門橋記念館です。
昨日同様AM8:00ホテルのロビー集合。

チェックアウトして出発です。

ホテルを出発するも、いきなりの登坂で昨日の疲れを回復させてくれません。

しかも、がけ崩れしていたようで、土砂が・・・

一山越えて、すぐに下り。
そしてまたすぐ登り。

アップダウンが激しく、朝から私たちの足を激しく削ります。

うずの丘 大鳴門橋記念館の直前の坂が一番きつかった気がしますが、登り切ったところで景色は最高。

うずの丘 大鳴門橋記念館 おっ玉葱

少々雲はありましたが、鳴門の橋と激しい潮の流れはうっすら見えます。

そして、ここはお土産がたくさんあって、車で来てたらゆっくり買い物したいところでした。
いきなりの登りでNUNU様も疲弊しきってしまい、ここでしばし休憩。

ヤマザキショップ松谷

山を下って、次の休憩は適当なところにある「コンビニ」を、目指します。

下りでスピードを競うわけでもなく、のんびり足をためて山を下りましたので、そのあとの一息をどこで入れるか?

ヤマザキショップ松谷

山岳地帯を抜けてしばらく走るとヤマザキショップ松谷さんが出現します。

先日のLIFEと同様、都内の「ヤマザキ」とは印象が違いますが、いわゆるコンビニがないので、一旦ここで短く休憩です。

ローソン 慶野松原店

今回の旅は本当にコンビニを探すのが大変でした。

ヤマザキさんを後にし、しばらくは海沿いを走ります。
平坦で非常に快適なのですが、いかんせんコンビニがない。

休憩をとるタイミングがつかめず、ただひたすら足を回すことになります。

やっと出てきたコンビニ(ローソン)で、再度休憩。
この間で約10km。

ドリンクの補充をして、おにぎり一個を軽く口にする。

基本的に登坂はもうない認識なので、気持ち的には十分な余裕があります。

ファミリーマート 都志店

ローソン出発がAM11:20頃だったので、次の休憩でお昼をとるつもりです。

10㎞と少し走った先で、五色町の辺りに少し飲食店があるらしい。
時間的にも丁度いい感じで期待します。

焼肉・海鮮 幸 こちらに寄らせていただいたのですが、満席でダメ。
他の喫茶店のようなお店もにぎわっていてダメそう。
寿司屋は休みでダメ。

五色町の先はまたしばらくお店がなさそう。



結局またコンビニです。

ファミリーマート 都志店

ファミリーマート 都志店
ボンゴレ

座ってゆっくり休憩したいところでしたが、ここを逃しても先に店がない。

やむを得ずコンビニ弁当を立ちながら食べて昼食を済ませました。
びわ湖の時よりはましですが、観光のない私たちの旅。

伊弉諾神宮

昼食をとった。
次の目的地は淡路一宮、伊弉諾神宮です。

距離は10㎞程度。

昼食後の距離としても丁度いい感じです。

伊弉諾神宮
祭神
祭神は次の2柱。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
両神は日本神話の国産み・神産みに登場する。
『幽宮御記』に祭神は「伊弉諾尊一柱也」とあるため、本来は伊弉諾尊のみを祀ったと考えられる[2]。1931年(昭和6年)の「神社古文書写」に祭神に関する願上書があり、「当社は幽宮伝承(後述を参照)の神社で神位も一品の極位で、社格も官幣大社である。伊弉諾尊と伊弉冉尊の2神が国産み・神産みを行ったのであり、『延喜式神名帳』所載の座数に関係なく2神が祭祀されるべきであるが、明治3年(1870年)に名東県より伊弉諾尊1柱とされた。これは摂社末社が公認されるのに不当である。1930年(昭和5年)本殿を開くと伊弉冉尊も伝来のまま祭祀されていたので、資料を添えて願い奉るとの内容で伊弉諾尊と伊弉冉尊の2神を祀る許可を求めたところ、1932年(昭和7年)内務大臣より「請祭神を配祀として増加の件聴届く」と許可があり、正式に2神を祀る形になった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 伊弉諾神宮

お参りし、例によって御朱印をいただいてきました。

伊弉諾神宮_御朱印
淡路一宮 伊弉諾神宮 御朱印

淡路サンセットライン

最後の目的地は道の駅あわじ
そこまでは、ひたすら海沿いの平坦(?)を走ります。

淡路サンセットライン。

海沿いの崖の上は少々怖いのですが、大したアップダウンもなく、非常に走りやす道です。

あまりに平坦が続くので、私もいたずらしてみたくなりまして・・・
「先行する二人をしばらく遠くまで見送り、アウタートップで一気に追いつく」なんてなことをしようとしました。

ところが・・・

重いギアで一生懸命踏み始めた途端にロードさんにあっさり追い越されまして。

加速が乗ってきたところで、今度は逆に追い越すに追い越せない状況。。。

先行させた二人もあっという間に置き去りにしていますので、あまり遠くにも行けず、かといって気持ちよく走るには今のペースよりもう少し上げたい。

葛藤の末、パスしてきた二人と中途半端に距離ができ、先行するロードバイクを煽って走ってるような感じの悪い人になってしまいました。

そんなつもりではなかったのに。。。(泣)

道の駅あわじ

クライマックスです。
岩屋港に戻るほんの手前の道の駅。

最後の休憩場所であり、明石海峡大橋の下にあるフォトスポットのひとつです。

明石海峡大橋
明石海峡大橋

人も多く、とても賑やかな道の駅でした。
ここでは、明石海峡大橋の写真を撮り、明石焼きを食べ、お店の中を散策。


明石焼きがおいしかったこともさることながら、玉ねぎの販売の仕方に感動し、道の駅の印象としては「フツーノ」が一番印象に残る。

淡路ジェノバライン 岩屋営業所 再び

道の駅を後にすると、その後5分程度でジェノバラインの岩屋営業所です。
再び戻ってきました。

これにて、アワイチ完遂です。

Reslt
Dist 70.95㎞
Max 37.9㎞/h
Ave 16.9㎞/h
Elevation 631m

その後 夕食

夕食は明石に戻って一息ついてから。
うお左衛門さんにお邪魔しました。

昼の11時からやってるそうで、我々が入店した時にはすでに完売数点。
ランチ営業は15時までのようですが、それにしたって昼間から飲めるなんて最高です。

美味しい肴と美味しいビールで兵庫旅行の最後を締めました。

~事後 総括~

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