BIKE TOKYO 2018に参加してきました。
大会の特徴
自転車で東京の「新しい」を見つける旅
ますます盛り上がりを見せる日本の首都「東京」の魅力溢れる観光地を一気に巡るサイクリングイベント。
誰もが知っている東京名所から、穴場スポットまで様々な表情を見せる約45kmのコースを走ります。
コース上にはエイドステーションと呼ばれる「休憩所」や、万一に備えてサポートカーも用意されているので、
自転車初心者の方や女性の方、大人からこどもまでどなたでも安心してご参加いただけます。
東京の奥深さに触れることができるBIKE TOKYO。楽しみ方はあなた次第で変幻自在。
さぁ、自転車で、新しい東京の旅に出かけよう!
ラレーが我が家に来てから約5か月。
NUNU様も地道に乗れる距離を伸ばして、今や40㎞くらいならたいした距離じゃないとまで言えるようになっています。
コースは以下
東京都内を周遊するコース(約45km)
神宮外苑~青山~西麻布~六本木ヒルズ~東京タワー~虎ノ門ヒルズ~桜田門~日比谷公園~皇居~東京駅~日本橋~築地~勝どき・月島~門前仲町~両国~東京スカイツリー~隅田川~浅草~上野動物園~東大赤門~秋葉原~日本武道館~靖国神社~四ツ谷~神宮外苑
エントリーした時には「はしれるのかなぁ・・・」なんて言っていたのですが、今やすっかり余裕です。
今回のコース、約10㎞ごとにエイドステーションと言われる休憩所を設定してくれていて、要所要所でお菓子・食事を振舞ってくれました。
神宮外苑からBグループエントリーで、9:30出発。
一路「東京駅、皇居前」までの約10㎞を走ります。
最初の休憩所はで振舞われたおやつはカステラと和菓子。
文明堂のカステラはお土産にしつつ、和菓子をいただき写真を撮りました。
NUNU様はどら焼きをいただき、私は胡桃饅頭でしたね。
走り出す前に東京駅を背景にそれぞれ。
東京駅の次は両国を目指します。
しかし、このイベント、2,300人も参加者がいたらしく、都内の道路で自転車が連なって走り続けるものだから自動車が左折もできずにいささか可哀そうな事態が・・・
皇居辺りまではあまり気にもなりませんでしたが、勝どき・月島辺りのエリアではさすがに少々申し訳ない気持ちになりました。
同時に自転車に乗るのがうまい人はそのへんの気遣いもさすがだと思いましたね。
さて、二回目の休憩は「JR両国駅-B.B.BASEバイシクルステーション-」です。
ここではちゃんこを振舞っていただいたのですが、すげーおいしかった!
「ちゃんこ霧島のちゃんこ」だそうです。
鶏肉としょうがの味がしましたね。スープがとても美味しい!
涼しい日ではありましたが、自転車をこいで汗はかいてますからね。塩味が疲れた体にすごい沁みました。
最後の休憩までが一番距離が長かったのかな?
約12㎞走って最後に「東京文化財研究所駐車場」を目指します。
最後のお菓子は「東京たまご ごまたまご」をいただきました。
最後の休憩までが距離としては一番長かったのですが、最後の休憩を過ぎてからは坂が一番多かった気がします。
本郷とか千代田区のエリアは正直ちょっときつい!
登っている最中に車に前をとられると立て直しがききません・・・都内の坂ってホント難しいですね。
最後、神宮のイチョウ並木に戻ってきたときにはさすがに疲れてましたね。
時間もなんだかんだリミットの16:00に近い時間になってました。
まぁ、とにかく無事ゴール。
今回のイベントで色々な経験をさせていただきました。
とても勉強になったのはハンドサイン。自動車が走る道を走るわけですからね。
お互いにわかりやすい合図がやっぱり必要だと思いました。
Result
Dist 63.87㎞
Max 35.7㎞/h
Ave 13.5㎞/h